この問いに応答するために、わたしたちはアジアを舞台に4年間の実験を始めようとしています。
2020年10月、先陣を切って新作を生み出すのは、日本と同じく防疫のために外国人の入国を規制しているタイのチーム。現代人の信仰や死生観をテーマとした演劇『TERA Thailand』をチェンマイで上演します。
『テラ 京都編』
2018年フェスティバル/トーキョー、2019年アフリカ・チュニジアのカルタゴ演劇祭で話題となり、2020年にはタイのアーティストによってリメイクされた観客参加型パフォーマンス『テラ』。この春、日本チーム2年ぶりの新作として、京都の禅寺・興聖寺を舞台に生まれ変わります。
『テラ 京都編』 公開制作プレゼンテーション
京都での交流イベントを開催します。タイのチェンマイ公演の映像を日本語字幕付きで上映。作品を観るもよし、メンバーと歓談するもよし、途中入退室も自由です。ぜひお立ち寄りください。
『TERA เถระ』 劇評
音楽批評誌メルキュール・デザール11月号に『TERA เถระ』タイ公演の劇評が掲載されました。ぜひご一読ください。
『TERA Thailand』オンライン上映会 + TERASIA アーティストトーク
イベントは終了しました
10月16〜18日の『TERA Thailand』公演期間中に収録されたパフォーマンス映像をオンラインで配信し、日本とタイをつないでトークイベントを行います。 <開催概要> 2020年10月30日(金) 日本時間20:00〜22:00(最大22:30まで) オンライン配信(Zoomウェビナー)にて開催 言語:日本語/タイ語