日本
テラ 京都編
公演期間:2021年3月26日~28日
上映時間:67分
言語:日本語(英語字幕あり)
視聴方法
オンライン配信期間
作品の見どころ
三好十郎の詩劇『水仙と木魚―一少女の歌える―』(1957)を出発点に、さまざまな日本文学――吉岡実の詩「僧侶」(1958)、安倍公房の小説『カンガルー・ノート』(1991)、富岡多恵子の詩「物語の明くる日」(1961)、そして会場となった臨済宗の興聖寺に伝わる聖典やYouTube法話を織り交ぜた、多種多様なイメージが繰り広げる「精神性のスペクタクル」です。
参加特典
Peatixのイベント視聴ページにてURLをお知らせします。
1 アーティストトーク
『テラ 京都編』のアーティストたちが制作の裏話や、作品の補助線となるようなミニ情報を語ったトークイベント。アーカイブ映像をお届けします。
[開催日時]
2021年11月21日(日)20:00〜21:15[日本時間]
[配信期間]
2021年11月22日(月)12:00 〜 12月26日(日)23:59[日本時間]
[登壇]
坂田ゆかり(演出)、稲継美保(俳優)、田中教順(音楽)、渡辺真帆(ドラマトゥルク)
2 東京初演『テラ』のリハーサル映像
2018年にフェスティバル/トーキョーで初演されたまちなかパフォーマンス『テラ』のリハーサル映像を期間限定で配信します。極楽をテーマとした『テラ』と地獄をテーマとした『テラ 京都編』、2つの作品を見比べて、テラジアの原点と、ダイナミックな変化を実感してみてください。
[配信期間]
2021年11月19日(金)12:00 〜 12月26日(日)23:59[日本時間]
(映像提供:フェスティバル/トーキョー実行委員会)
トーク
座談会 日本
作品公開に先立って、2021年9月23日に、演劇ジャーナリストの中本千晶さんを聞き手に、日本のアーティストによるオンライン座談会を行いました。『テラ』から『テラ 京都編』への作品の変遷など、創作を振り返りました。
聞き手:中本千晶(演劇ジャーナリスト)
登壇:坂田ゆかり(演出)、稲継美保(俳優)、田中教順(音楽)、渡辺真帆(ドラマトゥルク)